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新撰組外伝 〜 土方歳三 最後の戦い 〜

五稜の桜

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​あらすじ

1868年、冬。

戊辰戦争最後の戦いの場。

新政府軍の参謀薩摩藩黒田清隆はこれ以上の戦いは無駄死にと降伏を促す文を幾度となく蝦夷共和国総裁榎本武揚に送っていた。

かたやもう一人の参謀長州藩の山田顕義は徹底抗戦を主張した。

一方、蝦夷共和国でも函館奉行の永井尚志は良きところで和平にするべしと、これに対して大鳥圭介以下遊撃隊伊庭八郎など武闘派は断固戦うべし詰め寄る、衝鋒隊の古屋の鯉口に手をかけた刹那、駆け込んでくる新撰組相馬。

「土方さんが...襲われました!」

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